今日は何の日?というので
「テレビアニメ「鉄腕アトム」がアトムの壮列な死で4年間の放送を終了」
とあったのですが
鉄腕アトムの最終回とはどのようなものだったのですか?
簡単に言うと
何か地球がヤバイ→アトム、地球を救う為に太陽に突っ込む→地球は救われましたヤッター
アトム多分死んだ→END
多分これであってると思います
モノクロ版「鉄腕アトム」最終話『地球最大の冒険』1966年12月31日放送。
太陽の異常活動で地球の温度が上昇。人類は宇宙に避難し、アトムは太陽黒点制御装置をロケットに積んで太陽に接近するが発射された制御装置は隕石に衝突して太陽への軌道からそれてしまう。アトムは意を決し、自らが制御装置を抱えて太陽に向かった・・・。太陽には穏やかな光が戻った、しかしアトムは戻ってこなかった。
ちなみに放送後、虫プロ(当時)には抗議が殺到し、アニメ作品中ではアトムが太陽に接近してゆくところまでは描かれていたがその後どうなったかまでは描かれていなかったため、手塚先生は助かったことにして続編を描いたことがありましたが全く受けなかったそうです。ファン心理というのは複雑なものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿