2012年6月8日金曜日

鉄腕アトムの最終回、アトムを自爆させた原作者の理由は?

鉄腕アトムの最終回、アトムを自爆させた原作者の理由は?







ミ、ミラバケッソ♪



日本初のテレビアニメ「鉄腕アトム」は最高視聴率40.3%を記録し、「アストロボーイ」の名で海外40カ国で放映され、世界中のこどもたちに知られています。国内では約4年間放映されましたが、そのラストシーンは、昭和41年12月31日でした。鉄腕アトムは地球の危機を救うために太陽に飛び込み、自爆してしまうものでした。子ども向けのヒーロー物としては、きわめて救い難いラストシーンだったのではないでしょうか。実はその理由は、スポンサーだった製菓会社が鉄腕アトムのキャラクター菓子に見切りをつけ、急に番組打ち切り宣言したのがきっかけだったとされています。アニメの主人公としては残酷な最後になったのは、こうしなければストーリーを終わらせることが出来なかったとも言われていて、原作者、制作者の手塚治虫の暗黙の抗議が含まれていたからだともいわれています。



byアルパカ








自爆? 太陽に突っ込んでいったのでは(色々と最終回はありますが

とりあえず代表的なものとして)。



作者の本音は二度とアトムを描きたくないからでしょ。

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