2012年6月8日金曜日

鉄腕アトム、サザエさん、ドラえもん、おそ松くんは、原作者亡くなっても、なおアニメ...

鉄腕アトム、サザエさん、ドラえもん、おそ松くんは、原作者亡くなっても、なおアニメ続いていますよね!

一体誰が書いているのですか?







アニメと漫画は違いますよ

あれは…専門の脚本家やアニメの製作会社がいるんですよ…

アニメはアニメーターという仕事があるのはご存知でしょう。

ドラえもんの場合は…水田わさびになって以降、原作の話を使って

リメイクをしています。そして脚本家がそれをオリジナル展開して行きます。



サザエさんの場合、原作者が亡くなっても

オリジナルストーリー中心にやっているようですが…

物語のリサイクルというのが聞いたことがあります。



おそ松くんはもうアニメやっていません。



鉄腕アトムは現在アニメはやっていないようですが

5年前ぐらいにリメイク作品をやりました。

それも・・・脚本家によるオリジナルストーリーでした。



先日、クレヨンしんちゃんの原作者が亡くなり…

今後、テレビ朝日はどうするかと協議中です。

最近、オリジナルストーリーが多いのでそれでごまかす可能性があります。



原作者が亡くならなくても…オリジナルストーリーをやっているアニメがあります。

例えば…名探偵コナン、MAJOR、ワンピース、デスノート[最終回のみ]、こち亀、銀魂



こち亀は…原作が話数が多いため

どうしてもオリジナルストーリーになっているのです。

一般的に…原作の回を見つけるのは不可能でした。

ですが…こち亀の作者が亡くなったり諸事情で終わらせないと

いけなくなった場合には未完結を防ぐために

既に…最終回を描いているという噂も聞いたことがあります。



今後のクレヨンしんちゃんはアニメ制作の関係者は

クレヨンしんちゃんは絶対やめたくないと強調しているようです。

原作の回は放送中のアニメでは、臼井さんの原作を生かしているのは5分の1で

残りは制作会社が脚本などを制作し、向こう3カ月分のストックもあるという

サザエさんなどと同様、原作者が亡くなっても放送を続けることは可能

なんだそうです。要するにオリジナルストーリーでも…視聴率が高かったり

人気があれば…アニメは続行できるのです。ですが…

原作の回はもう見れないのは…仕方が無いですが。



聞いた話によると昨年やっていたゲゲゲの鬼太郎はオリジナルでしたよ



おじゃる丸の場合は…原案の犬丸りんによるコミック版がNHK出版より刊行されていたのですが

自殺で原作者が亡くなり…アニメの方はやはり脚本家によるオリジナルストーリーになっています。



おじゃる丸は全部で第12シリーズまで続いており…現在は第6シリーズの再放送です。

ですが…再放送で済ましているようですね。

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