ドラえもん最終回の都市伝説について。
『ドラえもんは交通事故に遭って植物人間になったのび太が見ていた夢』だと聞き、
かなり衝撃的でショックだったのでインターネットゃYahoo!知恵袋でいろいろと調べていました。
調べていくうちにそれは都市伝説で本来の最終回ではないとわかったのですが、1つ疑問に思った事があるので質問させて頂きます。
この都市伝説以外に『電池切れしたドラえもんをのび太が必死に勉強して治す』という最終回もありますよね?
これも1人のファンが作ったものだという事ですが、You Tubeでこれが漫画化されたものがありました。
(You Tubeでドラえもんと検索すると出てきます。)
この漫画は誰が書いたのでしょうか?
ファンが描いたにしては原作の漫画と絵が似ているし…。
文章がわかりにくいかと思いますが、わかる方いらっしゃいましたらご回答下さい(>_<)
都市伝説とわかったとはいえ、植物人間説の方はドラえもんが大好きなので話を聞いた今、何だかとてもショックで心がもやもやしています…
聞かなきゃよかった(T-T)
この説はドラえもんの開発者はのび太説と呼ばれ1990年代に学生だった、あるドラえもんファンが作成したものです。本人が現在、2007年1月の東京新聞・中日新聞のコラム内で、彼の氏名や現在の職業は明記されているそうで、その他インターネット検索でも知ることはできるそうです。
この説はチェーンメールにより広がり、オリジナルストーリー作者は、この話がドラえもん最終話として一人歩きすることは全く望んでいなかったらしく、さらにその後「チェーンメールはまことしやかに流布され、原作に対する権利の侵害、熱心なファンに対する冒涜であり、このような騒ぎになったのは私の責任」だとし、サイトを閉鎖し、一時精神的にも不安定になったそうです。
とても有名なこの説ですが、「22世紀に開発されたはずのドラえもんの制作者が、(当時の設定では)20世紀生まれののび太」という部分や、「ドラえもんは食べた者を原子力に変換して活動しているので電池切れを起こすのはあり得ない」など矛盾している部分も多々あります。
また、この話の元ネタとして、手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』の番外編である『アトム今昔物語』の中で幼少時代アトムと一緒に過ごしていた貧乏な少年が、大人になって会社を創設しエネルギーが切れてしまったアトムのために私費をなげうってエネルギーチューブを購入し復活させるというエピソードがあり、この話との関連性が見受けられます。
あと、のびた植物人間説は設定がドラえもんと類似した「丸出 だめ夫」という作品の最終回の設定と非常によく似ている部分があり、それが元ネタではないかとされています。
それを書いたのもファンの方です。
ドラえもんの都市伝説の、僕の過去の質問です。
もし興味があったら読んでみてください。
僕がベストアンサーに選んだ人が教えてくれてる、「ドラえもんの最終回」のとこを読んでみてください。凄く感動しました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072155250
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