「鉄腕アトム」(漫画)の最終回は何パターンかあるそうですが、
僕が昔見た、鉄腕アトムが誕生する日に過去からタイムスリップ?してきたアトムが(その時はボディがぼろぼろだったような)妖精のような仲間に、自爆スイッチの様な物を押されて爆発して終わるという悲しいストーリーでしたが、
あの妖精みたいなものと、タイムスリップした理由などストーリーを知ってる方お願いします。
タイムスリップしてきたのはアトムが誕生するだいぶ前で、アトムが誕生するときにはタイムスリップしてきたアトムはすでに機能停止でぼろぼろでした。。(可哀そう)
それは「アトム今昔物語」ではないでしょうか。
このストーリーもいくつかのバージョンがあるのですが、その中のひとつが
以下のサイトで紹介されています。
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/tezuka/atomkonjaku.htm
(下に書いたストーリーとは微妙に異なります。)
「アトム今昔物語」全体のストーリーはこちらで。
http://www.phoenix.to/67/67-5.html
アトムは宇宙人スカラとともに、過去の世界にいってしまいます。
過去で過ごすうちに、アトムがつくられる時代が来るのですが、
「同一時代に2人のアトムが存在することはできない」というタイム・
パラドックスのために、アトムは起動しません。
そこで、スカラは未来から来たアトムを破壊し、過去の時代の
アトムを目覚めさせようとします。
この本は、現在でも読むことができるようです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0%E4%BB%8A%E6%98%...
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=351
0 件のコメント:
コメントを投稿